• この個性ある空間に、ぼくたちが、どう忍び込めるか。
    音と光と体の脈が重なるとき、そこにどんな響きが現れるか。
  • 演奏家にとっては憧れで、聖地でもあり、ちょっと怖い場所。
    さらに、ダンスと映像も、とは、相当攻めている。
  • 音の信号、指の動き、身体の動き。
    リアルタイムに生成される映像は、二人にどう反応するか。
  • 出演

    Ken’ichi Nakagawa
    中川賢一 Ken’ichi Nakagawa
    ピアニスト
    桐朋学園大学音楽学部でピアノと指揮を学び、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科首席修了。1997年ガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ダンスや朗読など他分野 とのコラボレーションも活発。これまでに、伊藤キム、山田うん、白井剛、森下真樹、新井英夫、中村恩恵、東野祥子、田畑真希ら、多数のコンテンポラリーダンサーやタップダ ンサーの熊谷和徳と共演している。また、ピアノ演奏とトークのアナリーゼを展開し好評を博す。O.メシアンピアノ曲全曲演奏、J.ケージ「ソナタとインターリュード」、F.ジェフスキー「不屈の民変奏曲」、L.フェラーリピアノ作品集演奏会、武満徹ピアノ曲全曲演奏等数多くを演奏し各方面から高く評価された。指揮者として、東京室内歌劇場、東京フィル、広響他と共演。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノマド」メンバー。現在、お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。
    http://www.nakagawakenichi.jp/
    Tsuyoshi Shirai
    白井剛 Tsuyoshi Shirai
    振付家・ダンサー
    1996〜00年ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」に参加。98年、カンパニー「Study of Live works 発条ト(ばねと)」を設立。00年「バニョレ国際振付賞」、06年トヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」を受賞。06年カンパニー 「AbsT」を設立。これまでに、06年『しはに‐subsoil』、5人の音楽家との共作『THECO‐ザコ」、09年『blue Lion』、10年『静物画‐still life-』など自身の振付出演作品を発表する傍ら、アルデッティ弦楽四重奏団とのコラボレーション作品「ジョン・ケージ『アパートメントハウス1776』」やダムタイプ の藤本隆行やメディアアートの真鍋大度ら10人のアーティストによる『true/本当のこと』など他ジャンルのアーティストとの共同製作作品にも多数参加している。
    http://shiraiabst.wix.com/tsuyoshi-shirai-abst
    Satoshi Horii
    堀井哲史 Satoshi Horii (Rhizomatiks)
    ビジュアルアーティスト・プログラマー
    1978年生まれ。ビジュアルアーティスト/プログラマー。ライゾマティクス所属。東京造形大学デザイン学科、国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]DSPコース卒。既存のソフトウェアやツールに頼らない、コンピュータならではの動的な絵作りからプログラミングまで一貫して行い、インタラクティヴ作品、映像制作を、エンターテインメント、アート等様々なフィールドで行っている。プログラミング/デザインを担当した『Perfume Global Site Project』は第16回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門大賞、カンヌ国際広告祭等多数受賞。14年、elevenplayの『MOSAIC』では映像を担当、14年度のD&AD年鑑に、脳波をビジュアライズしたグラフィックを提供するなど、形態にとらわれない制作活動している。
    http://satcy.net/

    公演情報

    1月30日(土) 19:00開演(18:30開場)
    1月31日(日) 15:00開演(14:30開場)
    ※1月30日終演後、アーティストによるアフタートークを行います。

    東京文化会館
    東京都台東区上野公園5-45(Google MAP
    JR上野駅公園口より徒歩1分

    メッセージ

    現代音楽の中でもひときわ興味深い作品群が、
    それらを得意とするピアニストによって演奏されるばかりか、
    「音楽」に合わせるというより
    「音」にしなやかに反応するダンサー=コリオグラファー、
    そして最新技術を駆使する映像の魔術師によって、
    立体的なパフォーマンスへと展開される。
    「音楽」の演奏会ではない、
    これは「音」に触発される出来事となるだろう。

    浅田彰・批評家
    テッシーこと堀井くんとはIAMAS時代から10年以上に渡って
    一緒に作品制作をして来ました。
    彼の作品は昔から何度も観ていますが
    インプットに対する解釈からアウトプットのディティールまで
    昔から一貫した哲学を持っています。
    自分にとっては彼の作品を鑑賞者として楽しめるというのは
    貴重な機会なので今から楽しみにしています。

    真鍋大度

    チケット情報

    S席4,500円 A席3,500円
    ※各種割引チケットは東京文化会館チケットサービスのみ取扱
    友の会会員:S席4,000円、A席3,000円
    シルバー/ハンディキャップ:S席4,000円
    学生:S席3,500円、A席2,500円 
    東京文化会館チケットサービス:03-5685-0650
    イープラス;http://eplus.jp/t-bunka/
    ローソンチケット:http://l-tike.com/
    カンフェティ:http://confetti-web.com/on-myaku2016/

    クレジット

    音響: 石丸耕一(東京芸術劇場)
    照明: 吉本有輝子(真昼)
    舞台監督: 大久保歩(クワット)
    衣装: るう(rocca works)
    ハードウェア: 原田克彦(ライゾマティクス)
    宣伝美術: 藤井かおり(ライゾマティクス)
    企画制作: 東京文化会館事業企画課
    制作協力: 一般社団法人ハイウッド
    主催: 東京文化会館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
    特別協力: 株式会社ライゾマティクス
    協力: アークベル株式会社
    株式会社ヤマハミュージックジャパン
    東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
    助成: 平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
    2015年度城崎国際アートセンターレジデンス公募プログラム

    東京文化会館ザ・イヤーパートナー:上野精養軒